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■なぜ書道家になったのか
幼い頃から「字を書くこと」へのこだわりは人一倍強かった。
例えば読書感想文を書く時、下書きの段階から神経を集中し、清書の如き綺麗な字を書くことにこだわっていた。
小学校低学年の時から担任の先生に字が綺麗だと言われていたが、それはあくまでも硬筆の話し。
毛筆では思うように綺麗な字が書けなかったため、学校の書道の授業はあまり好きではなかった。
いわゆる町の書道教室に通うということも全くなく、書道とは縁のない人生を送っていた。
大学卒業後、舞浜にあるテーマパークで非正社員として働いたり、ヘリコプターのパイロットという仕事に興味を持ち、渡米してアマチュア免許を取得したりしたが、何かがしっくりこない。
自分の人生に行き詰まりを感じ、20代中頃には鬱(うつ)も経験した。
そんな闇の中でも、生きなければならないということは分かっていた。
どうせ生きていくのなら、自分が一番好きなことをして生きていきたいと思った。
が、その「自分が一番好きなこと」が何なのかがすぐには分からず、毎日毎日内観し続けた。
そんなある日、
「字を書くこと」
という答えが、ふっと天から降りて来るような感覚を味わった。
「字を書くこと」を仕事にする職業。
それは「書道家」しかないと思った。
先ずは基礎から学ばなければならないが、学ぶにはお金が掛かると同時に、学んだからといって書道家として生活していけるのかどうかは分からない(根拠のない自信があったことは否定しないけれど)。
ならば、先ずは定期的な収入を得ながら書道を学び、自分にその素質があるのかどうかを見極めよう。
そんな考えを持ちながら29歳(2009年)の春に書道を始め、様々な経験・出逢いなどを経て34歳(2014年)の春に会社員を卒業し、書道家として独立した。
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1980年生まれ。
東京都大田区出身、神奈川県三浦市(三浦海岸)在住。
東京都立 小山台高校、明治大学 法学部 卒。
ふたば書道会 大筆師範
ふたば書道会 実用筆ペン師範
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作品やパフォーマンスをご覧いただいた方の「意識の覚醒」を活動のテーマとし、守破離の実践を通して独自の美意識に基づいた作品制作を行なう。
常に研究を重ね、様々な作風を書き分ける一方で、作品には共通して「龍が宿る」との声も数多く寄せられる。
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2015年4月に結婚を機に三浦海岸に移住。
三浦海岸の海を望むギャラリーは、事前予約を行なえばどなたでも訪問可能。
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三浦海岸の浜にてドローンによる撮影も行なって制作された1分間のパフォーマンス動画はこちら。
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【個展】
2014年10月
第一回個展『 NO LIMIT 』を表参道にて開催
2015年12月
第二回個展『 覚醒への誘い 』を渋谷にて開催
2016年10月
第三回個展『 飛翔 』を田園調布にて開催
2017年4~5月
第四回個展『 真我 』を田園調布にて開催
2017年12月
第五回個展『 波動 』を自由が丘にて開催
2018年11月
第六回個展『 七つの海 』を広尾にて開催
2019年12月
第七回個展『 麟鳳亀龍 -rinpohkiryu- 』を元麻布にて開催
2020年11月
第八回個展『 感 』を田園調布にて開催
2021年11月
第九回個展『 開 -KAI- 』を広尾にて開催
2022年11月
第十回個展『 日本 -Nippon- 』を広尾にて開催
2023年11月
第十一回個展『 Freude -歓び- 』を広尾にて開催
2024年11月
独立10周年記念個展『 生きる 』を広尾にて開催
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【作品・パフォーマンスの主なご提供先】(敬称略)
・TBSテレビ「世界バレー」
(番組タイトル、横断幕『覇氣』、監督・選手名など)
・日本テレビ「NEWS ZERO」
(米ロックバンド「KISS」コラボ作品画像)
・防衛省広報誌「MAMOR」
・東京都環境局
・福岡ソフトバンクホークス 伊藤優輔投手(サイン考案)
・ジェイアール名古屋タカシマヤ
・学校法人 河合塾
・公益社団法人 横須賀法人会
・公益社団法人 三浦青年会議所
・一般社団法人 日本花押協会
・ジャパンキンクボクシング協会
・高級寿司店「鮨 季らく」
・ラーメン店「麺屋 翔」
・蕎匠 包丁切りそば みとう庵 大手町店
・株式会社赤坂柿山
・春日酒造株式会社(日本酒『龍游』ラベル) etc